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電波時計とパソコン内蔵時計
「電波時計とは?」

時間情報をのせてある標準電波1を、時計の
ケースやバンドに内蔵された超高性能なアンテナで
受信し、時刻を修正するのが電波時計です。

送信所からの標準電波は、アンテナを通して
受信機に伝わります。

ここで増幅を行い、受信パルスを
マイクロプロセッサーに送ります。

マイクロプロセッサーでは時刻信号の解読を行い、
モーターを通して正しい時刻を表示させます。

電波時計は通常、内蔵の水晶時計で針を
進めています。

電波で送る標準時刻は、原子時計を基にして
います。

実用的な原子時計の誤差は30万年に1秒以下で、
月15〜20秒ずれる普通の水晶時計とは桁違いの
精度です。
http://homepage.mac.com/ueji/radio_watch/what-jp.html

「電波時計の仕組み」

電波時計には電波受信用のアンテナが入って
います。

このアンテナで「長波標準電波」という時刻情報を
持った電波を一日に数回受信し、時刻を修正する
のです。

電波を受信している時間は一日のうちわずか
数分〜数時間。

その他の時間は普通のクオーツ時計と同じように
時計内部の水晶発振器を使って動きます。

広告などで見る「10万年に1秒しか狂わない精度」
というのは、電波時計が受信している時刻情報の
方の精度であって、電波時計そのものの精度は
クオーツ時計と変わりません。

しかし、現在のクオーツは一日あたり0コンマ何秒
の誤差という精度であり、電波時計は時刻を毎日
修正するので実使用上は特に問題ないといっても
いいでしょう。
http://keyword-k.jugem.jp/?eid=57

「電波時計とパソコン」

パソコン や サーバー には 内蔵の時計が
ありますが、その時刻精度は OS により
アプリケーションソフトが起動していると、
内部水晶発振器の精度によるもの以外に、
時刻精度が悪くなります。

場合によっては、1日に数分も狂う場合も
ある様です。

時刻合わせには、インターネットや GPS を
利用して時刻合わせをする方法もありますが、
これらは必ずしも、日本標準時を保証するもの
ではありません。

また、インターネットによる 時刻合わせは、
回線経路の変更やデータ圧縮の為に数mSec
から 数秒のジッタ(時間のゆらぎ)を生じる
ことがあります。

実際に Windows インターネット時刻 で
合わせて見ると、合わせる度に1秒程度以内の
不規則な誤差が確認できます。
http://www.c-dex.co.jp/10.html

詳しい説明は、次をご覧下さい。

>> 電波時計とパソコン内蔵時計
| IT | 06:38 | comments(2) | trackbacks(28) |
3次元仮想世界、日本発の「セカンドライフ」

「3次元仮想世界の市場」

野村総合研究所(NRI)は25日、2012年までの
3次元仮想世界の進展を予測した「ITロードマップ」
を発表した。

2008年までは実験期間、2010年までにビジネスが
本格化し、それ以降は複数の仮想世界が並存する
“マルチバース時代”が来るとしている。

3次元仮想世界とは、「Second Life」に代表される
ネットワーク上の3Dコミュニティサービスで、
CGのアバターを用いたチャットや買い物をなどが
可能な空間を指す。
「メタバース」とも呼ばれている。

ユーザーによって作られるコンテンツ
「User Generated Content(UGC)」が仮想通貨に
よって流通している点も特徴だ。

NRIでは、2008年までは、UGCが呼び水となって
ユーザーが純増すると見ている。

それにより、メタバースを提供する企業は、
3次元の特性を生かしたマーケティング手法や
ビジネスの可能性を模索。

メタバースを実験的に活用する動きが始まるという。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/05/25/15837.html

「東京」再現の仮想空間、ウェブ上に誕生 今年末予定

東京の街並みをウェブ上に再現した
仮想空間が誕生する。

コールセンター大手「トランスコスモス」などが
5日発表した「meet―me」で、今年末の
スタートを予定する。

米国で人気の「セカンドライフ」は空間と土地
だけが用意されたサービスだが、
「meet―me」は、現実世界をもとに利用者に
楽しんでもらうのが特徴。

日本発の「セカンドライフ」として注目を集めそうだ。

トランス社など3社が出資し運営会社を3月に設立した。

仮想空間には、まず東京23区の街を再現。
例えば渋谷区の場合、渋谷駅前のファッションビル
「109」などの主要な建築物や道路は現実世界と
同じように造る。

利用者は無料で会員登録しソフトをインターネット
から取り込む。
自分の分身を自由に操り、店で買い物をしたり
家を建てたりと仮想空間で東京の生活を楽しめる。

運営会社は、広告収入や、空間内の土地を
売った代金を運営費に充てる。

「セカンドライフ」のような換金可能な仮想通貨は
発行しない。

賭博など現実世界の法律で禁止されている事項を
禁止するなど一定のルールを設定する。

08年末までに100万人の利用者を見込む。
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200706050347.html

「セカンドライフは一過性か」

セカンドライフは一過性のブームなのか? 
それとも、3次元Webのデファクトとして
定着するのか? 

熱い注目を浴びる「3次元仮想世界」の状況を、
DACの徳久氏、永松氏に教えてもらいました。

ニューヨークで行われた世界初の仮想世界の
見本市「Virtual Worlds 2007 Spring」の様子も
お伝えします。
http://www.tvblog.jp/tvnet/archives/2007/04/markezine_3.html

詳しい説明は、次をご覧下さい。
>> 3次元仮想世界、日本発の「セカンドライフ」



| IT | 05:54 | comments(0) | trackbacks(1) |