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健康、食品、ビジネス、旅行などの生活上の知っておくべきと思う情報を厳選して提供します。
知っていたことも知らなかったことも再認識していただく為のブログです。 2007.06.19 Tuesday
電波時計とパソコン内蔵時計
「電波時計とは?」
時間情報をのせてある標準電波1を、時計の ケースやバンドに内蔵された超高性能なアンテナで 受信し、時刻を修正するのが電波時計です。 送信所からの標準電波は、アンテナを通して 受信機に伝わります。 ここで増幅を行い、受信パルスを マイクロプロセッサーに送ります。 マイクロプロセッサーでは時刻信号の解読を行い、 モーターを通して正しい時刻を表示させます。 電波時計は通常、内蔵の水晶時計で針を 進めています。 電波で送る標準時刻は、原子時計を基にして います。 実用的な原子時計の誤差は30万年に1秒以下で、 月15〜20秒ずれる普通の水晶時計とは桁違いの 精度です。 http://homepage.mac.com/ueji/radio_watch/what-jp.html 「電波時計の仕組み」 電波時計には電波受信用のアンテナが入って います。 このアンテナで「長波標準電波」という時刻情報を 持った電波を一日に数回受信し、時刻を修正する のです。 電波を受信している時間は一日のうちわずか 数分〜数時間。 その他の時間は普通のクオーツ時計と同じように 時計内部の水晶発振器を使って動きます。 広告などで見る「10万年に1秒しか狂わない精度」 というのは、電波時計が受信している時刻情報の 方の精度であって、電波時計そのものの精度は クオーツ時計と変わりません。 しかし、現在のクオーツは一日あたり0コンマ何秒 の誤差という精度であり、電波時計は時刻を毎日 修正するので実使用上は特に問題ないといっても いいでしょう。 http://keyword-k.jugem.jp/?eid=57 「電波時計とパソコン」 パソコン や サーバー には 内蔵の時計が ありますが、その時刻精度は OS により アプリケーションソフトが起動していると、 内部水晶発振器の精度によるもの以外に、 時刻精度が悪くなります。 場合によっては、1日に数分も狂う場合も ある様です。 時刻合わせには、インターネットや GPS を 利用して時刻合わせをする方法もありますが、 これらは必ずしも、日本標準時を保証するもの ではありません。 また、インターネットによる 時刻合わせは、 回線経路の変更やデータ圧縮の為に数mSec から 数秒のジッタ(時間のゆらぎ)を生じる ことがあります。 実際に Windows インターネット時刻 で 合わせて見ると、合わせる度に1秒程度以内の 不規則な誤差が確認できます。 http://www.c-dex.co.jp/10.html 詳しい説明は、次をご覧下さい。 >> 電波時計とパソコン内蔵時計 2007.06.08 Friday
3次元仮想世界、日本発の「セカンドライフ」
「3次元仮想世界の市場」 野村総合研究所(NRI)は25日、2012年までの 3次元仮想世界の進展を予測した「ITロードマップ」 を発表した。 2008年までは実験期間、2010年までにビジネスが 本格化し、それ以降は複数の仮想世界が並存する “マルチバース時代”が来るとしている。 3次元仮想世界とは、「Second Life」に代表される ネットワーク上の3Dコミュニティサービスで、 CGのアバターを用いたチャットや買い物をなどが 可能な空間を指す。 「メタバース」とも呼ばれている。 ユーザーによって作られるコンテンツ 「User Generated Content(UGC)」が仮想通貨に よって流通している点も特徴だ。 NRIでは、2008年までは、UGCが呼び水となって ユーザーが純増すると見ている。 それにより、メタバースを提供する企業は、 3次元の特性を生かしたマーケティング手法や ビジネスの可能性を模索。 メタバースを実験的に活用する動きが始まるという。 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/05/25/15837.html 「東京」再現の仮想空間、ウェブ上に誕生 今年末予定 東京の街並みをウェブ上に再現した 仮想空間が誕生する。 コールセンター大手「トランスコスモス」などが 5日発表した「meet―me」で、今年末の スタートを予定する。 米国で人気の「セカンドライフ」は空間と土地 だけが用意されたサービスだが、 「meet―me」は、現実世界をもとに利用者に 楽しんでもらうのが特徴。 日本発の「セカンドライフ」として注目を集めそうだ。 トランス社など3社が出資し運営会社を3月に設立した。 仮想空間には、まず東京23区の街を再現。 例えば渋谷区の場合、渋谷駅前のファッションビル 「109」などの主要な建築物や道路は現実世界と 同じように造る。 利用者は無料で会員登録しソフトをインターネット から取り込む。 自分の分身を自由に操り、店で買い物をしたり 家を建てたりと仮想空間で東京の生活を楽しめる。 運営会社は、広告収入や、空間内の土地を 売った代金を運営費に充てる。 「セカンドライフ」のような換金可能な仮想通貨は 発行しない。 賭博など現実世界の法律で禁止されている事項を 禁止するなど一定のルールを設定する。 08年末までに100万人の利用者を見込む。 http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200706050347.html 「セカンドライフは一過性か」 セカンドライフは一過性のブームなのか? それとも、3次元Webのデファクトとして 定着するのか? 熱い注目を浴びる「3次元仮想世界」の状況を、 DACの徳久氏、永松氏に教えてもらいました。 ニューヨークで行われた世界初の仮想世界の 見本市「Virtual Worlds 2007 Spring」の様子も お伝えします。 http://www.tvblog.jp/tvnet/archives/2007/04/markezine_3.html 詳しい説明は、次をご覧下さい。 >> 3次元仮想世界、日本発の「セカンドライフ」
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