2008.04.26 Saturday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - |
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
スポンサードリンク
「お気に入り」に追加
MOBILE
LINKS
PROFILE
OTHERS
|
健康、食品、ビジネス、旅行などの生活上の知っておくべきと思う情報を厳選して提供します。
知っていたことも知らなかったことも再認識していただく為のブログです。 2007.07.26 Thursday
歯周病と糖尿病
「歯周病と糖尿病」
歯周病は、糖尿病の6番目の合併症だと言われて いますが、最近では糖尿病が歯周病を悪化させる とともに、歯周病も糖尿病を悪化せせるという、 相互の影響が指摘されています。 歯周病の治療をすることで糖尿病患者における 血糖コントロールが改善されたという報告も されています。 糖尿病が歯口腔内に及ぼすメカニズム 血糖コントロールが不良だと (1) 唾液の分泌の減少 (2) 白血球機能の低下 (3) 微小血管障害 (4) コラーゲン合成阻害 (5) 終末糖化物質 (advanced glycation endproduct : AGE) の産生 (6) 炎症性サイトカインの上昇 1)糖尿病患者は歯周病になりやすく、治りが悪い、 2)歯周病が糖尿病を悪化がさせている可能性がある と言うことです。 「糖尿病の人」は歯周病になりやすい! 糖尿病になると白血球の機能が低下し、さらに 唾液の分泌も少なくなってしまうので歯周病に なりやすくなります。 糖尿病は インスリン依存型(インスリンの出る量が低下)と 非インスリン依存型(インスリンの出る量は 変わらないが、インスリンに対する感受性が低下) の2タイプに分けられますが、 ほとんどの糖尿病は非インスリン依存型です。 糖尿病の治療は運動療法・薬物療法・食事療法 などを長い間続けていかなくてはなりませんが、 すでに歯周病になってしまっている人は歯周病の 治療をすることでインスリン感受性が高まり、 糖尿病が改善しやすくなるのではないかとも 言われています。 詳しい説明は、次をご覧下さい。 >> 歯周病と糖尿病 コメント
コメントする
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|
||